きょうからはじめるMCUフェーズ4のせいかつ
エンドゲーム以降、ドラマがたくさん作られ、劇場作品も公開され続けているMCU。いかんせんエンドゲーム以前の盛り上がりが無く、作品同士の繋がりもほとんど無くなり、マルチバースの登場によりもう何でもありの状態になってしまいました。
しかし、作品の面白みが減ったわけではありません。作品同士の繋がりが薄くなったということは、どの作品から見ても(一部除く)問題ないということです。というわけで、今回はMCUフェーズ4の作品をネタバレなしで紹介する
ワンダヴィジョン
面白さ:★★★☆☆
ドラマは「シットコム」を模したシーンから始まる。最初は異様な雰囲気に動画を間違えたのではないかと勘違いするが、話が進むごとにその全貌が明らかになる。ドラマだからこそ作れた作品で、毎回良いところで終わるので一度見出したら最後まで見ることになるでしょう。ドクターストレンジ2にはこの作品の鑑賞が必須なので、初めに見るのはこれが良いと思う。
ファルコン&ウィンター・ソルジャー
面白さ:★★★★★
個人的にMCUドラマ最高傑作。ドックファイト、肉弾戦、銃撃戦と、スーパーウルトラ能力バトルと化しているフェーズ4では貴重な本格的アクション作品。ウィンターソルジャーとシビルウォーの内容を頭の片隅に入れておけ
ロキ
面白さ:★★★★☆
再生数とは裏腹に何故か不評な本作。しかし、鑑賞してみればつまらないということは無く、面白い。本格的にMCUがマルチバースに片足突っ込んでいき、話のスケールが一気に上昇する。作中ではTVAという最強クラスの組織が登場し、インフィニティストーンが文鎮として使われるなど、もはや今までの常識が全く通じない。そんなトンデモ世界をロキと一緒に旅しないか?
ブラックウィドウ
面白さ:★★★☆☆
支配からの解放がテーマ。エターナルズと並んでメッセージ性が強いがアクションもしっかりしており、スーパーウルトラ能力バトルと化しているフェーズ4では貴重な本格的アクション作品...と思いきやロジャームーア時代の007を彷彿とさせるトンデモ展開が待っている。先にファルコン&ウィンターソルジャーを観ていると良き
What if...?
面白さ:★★★★★
- もしもキャプテンアメリカがペギー・カーターだったら?
- もしもがウルトロンが勝ったら?
- もしもヒーローがゾンビになったら?
こんなもしかしたらあったかもしれない世界を描くアニメ作品。1話完結型で見やすく、おおよそそのまんまのキャラから、著しくキャラが崩壊しているものまで登場する。単体作品として面白いが、今後のマルチバース展開で関わってくる可能性があるので、見よう。
シャン・チー・テン・リングスの伝説
面白さ:★★★★☆
この映画の予告編を見てスルーしようと思ったならそれは間違い。予告編はほとんどが前半で構成されており、後半からの映像に関してはほとんど流れないため、初見ではかなり驚かされた。ネタバレなしで言うと、成功したドラゴンボールの実写
エターナルズ
面白さ:★★★★★
上映時間156分、予告編微妙、更に監督がノマドランドの人(クロエ・ジャオ)でヒーロー映画できるのかと不安視していたが、杞憂だった。156分で初登場の10人のスーパーヒーローをしっかり描き、それぞれに見せ場が用意されており、特にマ・ドンソク演じるギルガメッシュが良かった。ポリコレを作品の面白さに落とし込めるのは監督の手腕。ノルマでやってるD社はもっとクロエ監督見習わにゃあかんと違うか?
ところがこの映画、Yahoo!レビューでは評価がかなり低いため、人を選ぶ映画であることは間違いない。個人的にはもっと見たかったのでドラマシリーズでやった方が良かったと思う。
ちなみにクロエ監督は幽☆遊☆白書のオタクで、とある技のオマージュシーンは必見
ホークアイ
面白さ:★★★☆☆
念願の弓おじさんの主役作品。スーパー能力が無くても弓があれば何でもできる男。できれば先にブラックウィドウを観てから鑑賞するのがおすすめ
スパイダーマン:ノーウェイホーム
面白さ:★★★★★
現時点でフェーズ4最高傑作はこれ。久しぶりにエンドゲーム前のMCUの感じが戻って来て、最初から最後まで飽きなくエンターテインメント!!
予習はMCUスパイダーマン前2作だけでいいと思うが、できればサムライミ版やアメスパも観ておくといいでしょう。マルチバースに関してはロキを見ると更に理解が深まると思うよ
ムーンナイト
面白さ:★★★☆☆
ワンダヴィジョンと同じく、最初は何が起こっているのか分からないまま話が進む。解離性同一性障害というストレスとかトラウマのせいで別の人格が生まれる病気を持った主人公が別人格と入れ替わりながら悪い奴らと戦うストーリーなんだけど実際はそんな単純な話ではなく...。とにかく話がこんがらがるので、ながら見はNG
ちなみにこの作品、他MCU作品との繋がりがほぼ皆無なので、単体作品としても十分に楽しめるよ
ソー:ラブ&サンダー
面白さ:★★☆☆☆
ポスターがEuropeとかの80年代北欧メタルジャケットパロ、音楽にガンズと約束された名作...のはずだったがなんというか...二作目と三作目のどっちつかずな方向性になった結果がこの映画という感じ。面白いんだけど何か物足りない。別につまらんわけでもない
ドクターストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス
面白さ:★★★★★
ようこそ狂気のマルチバースへ
MCU最大の問題作。冒頭から既に飛ばしまくっているが、ワンダが出てきてからはもうムチャクチャ。誰がこんな映画になると予想できただろうか。
とにかく監督の個性が出やすいフェーズ4でもぶっちぎりで放出されており、今までのノリで映画を観に行けば大変不快な気分で映画館を後にすることになる。ジャンルはスプラッタ?サイコホラー?サイケデリック?エターナルズ以上に人を選ぶ作品であることは間違いない。
あとさっきこれ見るにはワンダヴィジョン必須と書いたけど監督が話聞いただけで見てないっぽいからもし面倒ならネタバレ見るだけでいいと思うよ。ノーウェイホーム、what ifも観てるといいかも。
ところでこれドクターストレンジが主役作品だよね?
ミズマーベル
面白さ:★★★☆☆
うわあ!イケメンがいっぱいだぁ!次々登場するイケメン達。なんと最近のD社では珍しいスーパー逆ハーレムドラマだったのだ!
以上
たったひとつの器
※ソロ曲に関するネタバレがあります。まだ聴いていない人はブラウザバックして聴きましょう。
2019 11/10 ナゴヤドーム
肇ちゃんにソロ曲が!?!?!?!?!?
隣が空席だったこともあり、多動する
喜びすぎて前の段差に足引っ掛けた
肇ちゃんにソロ曲が!?!?!?!?!?
最初に肇と判断できたのが作務衣を見た瞬間で、顔と名前が目に入りませんでした。本当にわかりやすいトレードマークですからね
肇ちゃんにソロ曲が!?!?!?!?!?
この日はこれ以外に虹色橋を架かったことなどもあり、打ち上げ終了後までずっと放心状態だったと思う。今でも虹色橋〜ソロ発表までの間にあった楽曲、果てはアンコール前のTRFメドレーでもあの時の感情がこみ上げてしまうのです。
肇ちゃんにソロk
そんな7th名古屋公演から約半年が経ち、ついに先日、
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 055-057
が発売されました。今日のコロナ騒動でどうなることやらと心配しておりましたが、無事お家に届けられました。配達の方には頭上がりません🙇♂️
同時に幕張の円盤も着弾していたので、テンションは指数関数的に上昇。おまけにサウンドバーも配備し、空に手が触れる場所まで突き抜ける勢い。いっそのこと火星に行け
この日まで、試聴はもちろん、どんな曲調か、歌詞がどうか、などの情報を出来る限り遮断しておりました。やはり新鮮な気持ちでソロ曲を聴きたいという思いがあったので、これくらいどうってことナッシング。とはいえりあむのソロ曲は気になって試聴しそうになってしまった。youtubeの関連動画に出すのやめろ!
は゛じ゛め゛ち゛ゃ゛ん゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
初めてジャケットが公開された時にも思ったんですけど肇ちゃんがジャケットとしてこうやってしっかり描かれているっていう事実が信じられないんですね。今まで無かったものが突然目の前に現れるわけだからもう何が何だかわからない。でも確かに目の前に存在しているのは藤原肇のソロ曲が収録されたCDとそれが収められているケースとそのケースを彩るCDジャケット。そうか、これは現実なのか……。うん、顔が良いな、顔が良い。ミックジャガーもサティスファクションする良さがある。モバマスの[CDデビュー]カードの復活求む。
というわけで着弾したCDを早速聴こうと思ったけど、いきなり肇ちゃんのから聴くよりも、最後に回してしっかり余韻に浸ることに。
あらかねの器を聴いて
製作陣を見た時点で壮大な曲になることは予想していましたが、それ以上に大変なことになっていました。
まずイントロは、ピアノ、笛、そして開幕からコーラスが荒れ狂い、既にただ事ではなく、大河ドラマか、大作映画か何かでも始まるのかと言う雰囲気。そこに透き通るような肇のボーカルが入ってくる。
初めて聴いたときは、楽曲の壮大さに歌詞を断片的にしか聞き取れなかった。劇場でスターウォーズを観た時に、メインテーマに圧倒されてスクロールの文字が全く読めないあの感じだ。改めて歌詞カードを見ながら何度か聴いて、ようやく落ち着くことができた。
1番は陶芸の世界からアイドルの世界へ足を踏み入れる様子。「迷い悩む過ぎた日々」「足りない何かを」などの歌詞を見る限り、デレステのメモリアルコミュが強く現れているのかなと思ったり。
それにしても歌詞に普通に「ろくろ」が出てくるのが面白い
そして「色」というキーワードは必ず歌詞に入るだろうと予想していた。藤原肇と色については、深い関係があり、様々なコミュでこのキーワードが登場するので、初見の時に明確に聞き取れた数少ない単語だった。
「たったひとつの器」もその1つ
このように歌詞にはまだまだネタが仕込まれていると思うが、うまく説明できないので考察は有識者に任せる!語彙力をくださいドラえもん
あらかねの器の歌詞は、藤原肇というアイドルの魅力を詰め込んだものとなっている。歌詞を頭に入れ、もう一度初めから聴いた時、色々なものが頭の中を通り過ぎて行き、藤原肇担当でよかったと改めて思った。担当になってそんなに長くない自分でこうなら、8年前から担当していた人は一体どんな感情であるのか、想像し難い
演奏に関しては、とにかく壮大であるとしか言えない。歌っている時のイメージとしては、最初は光が1つのステージであるが、徐々に光が増え、終盤は派手な演出が登場し、フィナーレといった感じだろうか。PVあったらロケーションとかどうするのか
この曲で特に鳥肌が立ったのは、2番サビ前だ。ここでサビに入る前に一瞬演奏が止まる。ここまで楽曲を壮大に仕立て上げてきた楽器の音がふっと消え、僅かに笛の残響が音を立てる。残響も消えたほんの一瞬の後、肇の力強い声が轟き、静寂で力を溜めた楽器が再び雪崩れ込む。「決意」を感じる素晴らしいサビの入りである。そして、ラスサビ前の演奏はもはやアイドルソングではなく、これがショーなら「待ってました」と言わんばかりに松明を振り回して大量の火柱を上げるだろう。そう考えるとここは備前焼の窯焚きに見えなくもない。この窯焚きを経た後、ピアノだろうか、こもった1つの音と共に声が響き、大サビに入ると曲中で最も力強い声が轟く。
人間国宝藤原肇
楽曲は約6分30分とアイマスの中では長尺に入るが、圧倒的なボーカル、また展開が次々と変化し、曲調がクラシック寄りなこともあって長さを感じさせない。とにかく音の洪水が凄まじいので、出来ればスピーカーで聴いて欲しい。ハイレゾ待ってる。せっかくだしアナログ盤出さない?
爆音で流したいところであるが、そんなことをすれば隣の家から汚い低音が壁を伝って飛来すること間違い無しなので出来ない。
このセリフは今では考えられない。しかし、かつては声が枯れてでもボーカルレッスンを行い、努力を惜しまずにレッスンを続けていた。妥協せずに続けたその結果がこの歌声だと考えると、感慨深い
目指せ!シンデレラ NO.1!
ボイスドラマもとても良かったです。美玲のボイスドラマにもゲスト出演していますが、そっちがかなり強烈。恒例のなりきりシンデレラでは肇が台本を選ぶことになったが
肇「燃やし尽くせ、酸化焼成!!」
前半が「器」についての話であったが、後半の劇は突然オサレ臭のするバトルが始まる。備前焼は酸化焼成によって特有の赤褐色になるそうです。土の鉄分が酸化してそうなるんだとか。なるほど、器の話をしたのはこれのフリだったわけか……(違う)よくあるよね、技名にしたら強そうな用語。
肇「なん…だと…」
それにしても魔王肇、ノリノリである。普段からpassionな一面を見せることもあるから、こういう役でもすんなりなりきれるのかな。そういえば肇ちゃんに日本刀持たせた絵が流行ってましたよね。土系の斬魄刀あったかな
一方本編の方では、うどんについての熱い語りから始まります。あらかねの器との温度差で風邪ひくぞ。味を追求して足で踏むか、手でこねる事にこだわるかで悩んでいます。妥協を許さない性格だからこそですね。肇ちゃんの作った器でうどん食べたい
なりきりシンデレラのゲストは夢見りあむ。中島みゆきと忌野清志郎みたいな組み合わせにどうなるのかと思っていたが、これが意外と合っていた。りあはじキテル
りあむの肇ちゃんを褒めちぎる様子は完全に限界オタクそのものであった。肇ちゃん推せるわ〜りあむちゃに肇のダイマしてほしい
なりきりシンデレラの台本は、なんと姉妹劇。姉の夢見りあむと妹の藤原肇である
妹の藤原肇
妹の藤原肇
妹の藤原肇
妹の藤原肇!?!?!?!?!?!?!?
りあむ「ベッタベタの姉妹プレイ、あざま〜す」
肇ちゃんが一人っ子という情報は多分ここが初出、けどなんとなくそんな気はしてた。あとりあむの優しさの一面が見れる。こうやってドラマ聴いてるとりあむちゃのこと好きになってきたぞ。推せる、すき!
シンデレラワードは「ママカリ」聞いた事ない単語だったが調べて納得。なるほど、岡山の郷土料理で使われる魚の名前らしい。「ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」ということからママカリと呼ばれるようになったとか(諸説あり)。今度岡山行った時に食べてみよう。ママカリの煮干しラーメンがあるらしいがこれが美味しそう。そういえば「ラーメン」といえば神谷奈緒のシンデレラワードでしたが
あっ、なおは
というわけで初めてリアルタイムで担当に与えられた楽曲は、素晴らしかった(語彙力不足)制作に携わった方へ感謝しないとですね。また、魔王肇、妹肇と新たな概念が2つも誕生したことで、2度美味しい。期待以上の内容になっていました。あらかねの器間違いなくライブ映えする曲なので、次の出演が確定した公演のチケットは必ず手に入れたいところ。
ところで、あらかねの器を聴いて「肇ちゃんに興味が出てきた!」と思った方、これを機に藤原肇というアイドルを知ってみませんか?
こちらは肇Pによる肇ちゃんのwikiです。まずはここを覗いてみると良いでしょう。
以下お気に入りのカード
初めて見た時、一瞬「誰!?」ってなりました。メガネと帽子が似合っております、完全に都会人。シャツ袖のボタンを外してあるのが個人的にポイントです。綺麗な腕がより多くこの世に「こんにちは」してくれますからね!ただ、これ半袖なら腕がもっと見れて良いとか思うかもしれないがそういう問題じゃない。長袖だから良いんです!!半袖では分からない魅力がそこにある。あと指がうちゅくしい
ダントツで好きなカードですが、入手方法が限られるので勧め辛い。
ちょっと、おじいちゃん吹っ飛ぶよ!?な一枚。特訓前のカードとのギャップが激しい!ちょっと透けてるお腹と髪で隠れるワ↑キ↓が素晴らしい、すき。HOT LIMITやってみない?あとNothing but Youとか踊らせたら映えそう。肇は露出度が高いカードがあまり無いけど、その分これと[楽園の佳景]に極振りしてる気がする。やるなら中途半端はやめて妥協せずにってことなのか、いや違うか。
すき
てんし
かみ
めがみ
マジ推せるわぁ!!
どれも藤原肇にとっての新たな色
そして、これからも新しい色を見つけるために
藤原肇をプロデュースしてみませんか?
最後はゲーム内のセリフを集めたボーナストラックが収録されている。最後のセリフは、この名盤を締めくくるのに相応しい。CDが止まる最後まで
コロナに負けるな!ストレスを吹っ飛ばすオススメ映画
こんにちは。コロナウイルスでイベントや旅行を自粛せざるを得ない状況が続いており、皆様のストレスも大変なことになっている状況と思われます。そんな時だからこそみんなで映画を観て、ストレスを吹っ飛ばしましょう!!
というわけで、今回はそんなストレスを吹っ飛ばす映画をいくつかご紹介します。すべてAmazon Primeにて配信中の作品なので、今すぐ観ることができますよ!
V8!V8!
早速来ましたね!マッドマックスシリーズ最新作です。この作品は世紀末なビジュアルや派手な改造車が話題になり、大ヒットしました。旧シリーズがパワーアップして現代に帰ってきた、最も成功したリブート作品の1つといっても過言ではないでしょう
戦闘!クラッシュ!爆発!と爽快な映画となっています
また、セリフがとても少ないので難しく考えずに観れます。
ホラー映画の金字塔です。少女に憑依した悪魔と神父の戦いを描いた作品。
あまりにも人気で、派生作品が多数生まれました。その影響は計り知れません。
釣り動画でおなじみのリーガンはこの映画が元ネタです。
各所に散りばめられた不気味な演出はなんとも言い難い恐怖があります
みなさんご存知、サメ映画の金字塔です
今やクソ映画の代表とされるサメ映画ですが、しっかり作れば面白いジャンルであることはこの映画が証明しています。サメ映画=クソ映画と考えてる人はこれを観て一度考え直してみては。
これは本当に面白い映画です。まずコメディ映画なのに制作費1億ドルです。頭おかしいんじゃないの(褒め言葉)。ストーリーはベトナム戦争の映画を撮ろうとしていたが、予算が尽きてしまったため、役者たちが本物の戦場に送り込まれてしまうというもの。
出演者がアイアンマンでおなじみのロバート・ダウニー・Jr.にスクールオブロックのジャックブラックなど、豪華キャスト。さらにカメオでトムハンクスなども出演しており、制作費のほとんどがそっちなんじゃないかと疑うレベルです。しかし本編内でも大規模な爆破シーンがあったり、ジャングルを使った広大な撮影があったりとエンターテインメントをこれでもかと提供してくれます。とてもバカバカしく、でもグッドな映画です。
5,Cauldron: Baptism of Blood
字幕無し、詳細無し、全くもって謎の映画である
残念ながら現在はプライム対象なのになぜか観れない
じゃあ何で貼ったのかというとこの映画の存在を皆に伝えたかったのだ
実を言うとあのデビルシャークより酷い出来である。このように、日本には到達していない上位種が向こうには多数存在していると言うことをこの作品は私に教えてくれた。
以上5作品です。みなさん、コロナに負けないように手洗いうがいを徹底して、映画を観ましょう!